国際結婚する覚悟があるなら悪くない

世間一般では結婚するべきか否かが話題なっていますが、2世なら一度は国際結婚を考えたことがあるのではないでしょうか?

 

長所を探すのがホントに難しい(笑)統一教会で*国際結婚のチャンスが高い*部分は数少ない”押し”だと思っています。 これは文総裁が生前推し進めてきた”交叉祝福”の賜物ともいえますが、こんな小さな団体でこれだけハーフ率が高い宗教団体も珍しいと思います。

子供のいない私ですら2世のハーフがもっと増えたらいいのになあと思ってしまうほど彼らの魅力と可能性は無限大です。特にこれからは”極x極”のハーフ達に強い期待を感じます。つまり日本xアフリカ、白人x黒人などの正反対の人種カップルから生まれた子たちです。 

 

まだまだ単一民族意識の強い日本や韓国でも最近になって”極x極”ハーフの活動が注目を浴びるようになってきました。

バングラデシュと日本のハーフのローラちゃんはもちろんのこと、

物理的なハーフではありませんが、ツイッターなどでも人気の星野ルネ君も日本とアフリカの文化を漫画という形でとても愉快に描くことで多くの反響を得ています。

そして民族主義がもっと強い韓国でもアフリカと韓国人のハーフのモデルであるハン・ヒョンミン君がTimeの「2017年世界でもっとも影響力のある10代」の一人に選ばれるという快挙をなしとげました。 

あと、個人的に尊敬してやまないのがトレバー・ノア君!

白人主義だった南アフリカでスイス人の父とアフリカ人の母の間に生まれた彼の壮絶な半生とそこから生み出された人生観は本当に目から鱗です。彼の書籍「生まれたことが犯罪!?」はぜひとも一度読んでいただきたいです。 

 

彼らは単にルックスがいいとかだけではなく、今まで交わることのなかった2つの世界をお互いが共感できる形に消化し、より自然な形で繋げ、新しい価値観を広げる突破口なっています。そしてそれは小さいころから自分のアイデンティティーついて悩み、探し続けてきたからこそできる努力の賜物です。

 

私は2世達にもそれは十分に可能だと感じます。

絶対マッチングだった時代は“天のみ旨”の名のもとに文総裁の一存で結びつけられたの親の仲が悪くてこじれてしまった2世も多い事でしょう。

なのでお見合い祝福が可能になった今だからこそ本当に親が愛情で結ばれたハーフ達が誕生できる絶好の機会だとも思うわけです。

 

と、ここまで長々とマジメに語ってきましたが・・・詰まるところハーフはめっちゃ可愛いいーっていうのが本音です (∀`*ゞ)エヘヘ

(結婚するなら絶対ヨーロッパ系と決めていたのに絶対マッチングで夢叶わずに果てた筆者の妄言なのでお許しください笑)

 

まあ実際問題 国際結婚はめちゃくちゃハードルたかいし、ある程度楽観的で冒険心がないと無理だと思います(絶対読んでおこう👉 国際結婚は甘くない!

 

可愛いハーフがほしい2世のあなた、祈ってばかりいないで今からでも海外経験沢山積んで強い精神力と語学力を身に着けてくださいね!(合掌)